クラウドカメラで無人店舗の在庫管理を最適化
高速PDCAが可能になり、業務効率もアップ

静岡県浜松市に本社を置き、現在7県でスーパーマーケット事業を展開する「マックスバリュ東海株式会社」。同社は、運営する無人店舗にセーフィーの屋内向けクラウドカメラを導入。在庫管理の最適化などに役立てていらっしゃいます。

(取材:2024年3月)

導入の決め手

  • ビューアーアプリのUIが優れており、映像を快適に見られる
  • 多台数を導入しやすいコスト設定

導入目的

  • 無人店舗の防犯
  • 在庫確認や什器レイアウト調整などの遠隔管理

導入した結果

  • 商品の売れ行き状況をスピード確認できる
  • 在庫管理の最適化を図るPDCAが速まった
  • 記録が静止画ではなく映像で保存され、状況把握の精度が上がった
  • 機能的なビューアーアプリで業務効率化を実現

イオングループの1社として、静岡、愛知、三重、岐阜、滋賀、神奈川、山梨の7県でスーパーマーケット事業を展開する「マックスバリュ東海株式会社」。

同社は、法人向け無人店舗「Maxマート」の全店にSafie(セーフィー)の屋内向けクラウドカメラを導入。商品の在庫管理などに利活用されています。カメラの使用感や導入効果について、経営企画本部ノンストア事業推進部の江浜 佑一さんに伺いました。

一覧表示もカメラ選択もパパっとできる、
ビューアーアプリの優れたUIが決め手

──はじめに、Safieを導入した無人店舗「Maxマート」についてお教えいただけますでしょうか。

江浜さん:私が所属するノンストア事業推進部 新規事業推進Gで手がけている「Maxマート」は、法人様向けに展開している無人店舗です。空きスペースを活用して設置可能で、弁当や飲料など幅広い商品を取り揃えています。

経営企画本部ノンストア事業推進部の江浜 佑一さん

手軽に利用できる売店のようなイメージで、多くのお客様にご好評をいただいています。2022年3月より本格展開を開始し、現在も順調に拡大を続けています。

──現在、Safieの屋内向けクラウドカメラをご利用いただいています。どのような経緯で導入なさったのでしょうか?

江浜さん:売場のモニタリングやセルフレジトラブルの確認、防犯などを目的に複数のサービスを比較検討した結果、Safieの導入を決めました。

売場全体が見えるようにカメラを設置

──比較検討の結果、Safieを選んでくださった理由をお聞かせください。

江浜さん:2つあり、1つはビューアーアプリ「Safie Viewer(セーフィー ビューアー)」のUIが非常に優れていたことです。複数カメラの映像を一覧表示でき、見たいカメラ映像をクリックしたらすぐにフォーカスされ、動きのあるシーンに即座に飛べるモーション検知機能もあって。とにかく、抜群に映像を見やすく、大変好印象でした。もう1つはコストです。初期費用からランニングまで無理のないコスト設定で、多店舗に導入しやすいと思いました。

──店舗にカメラを設置する際のハードルはなかったでしょうか?

江浜さん:Safieは大掛かりな工事不要で設置できますし、カメラを設置する目的もお伝えしていますので、特段のハードルはありませんでした。これまでのところ、どの店舗でもスムーズに導入させていただいています。

映像なら、商品の売れ行きがひと目でわかる。
在庫管理の最適化がスピードアップ

──クラウドカメラの設置状況や、映像をご覧になる方についてお教えください。

江浜さん:各店舗にカメラを設置し、レジや売場全体を見られるようにしています。映像は主に本社の担当者が確認しています。私を含め、各担当者は日に数回、スマホのアプリでカメラ映像を視聴して店内の様子を確認しています。

スマホから店舗の様子を確認

──カメラ映像は、どのようなことに活用いただいているのでしょうか?

江浜さん:商品補充や陳列を、スタッフが随時行っているのですが、主にその在庫管理に活用しています。私たちはリアルタイムまたは振り返りでカメラ映像を視聴し、陳列棚に十分な商品があるか確認するのですが、中でも、弁当の売れ行き状況はよくチェックしますね。あまりに短時間でなくなるようなら担当スタッフに報告し、仕入数を増やすなど最適化を図っています。

もちろん、商品の売れ行き状況はPOSデータでもわかります。けれど映像の方が、「まだ十分ある」「だいぶ減った」など、視覚的・直感的にパッと把握しやすいのです。私たち本社の担当者は、どの商品を何個、というような細かい指示はしませんので、POSデータを見なくてもクイックに売れ行きを把握できる映像は大変便利です

複数店舗の様子を一覧表示して確認

在庫管理以外では、セルフレジの不具合などでお問い合わせをいただいたときに、カメラ映像で状況を確認したりしています。Safieは音声も聞こえますから、機械のアラート音などもわかって助かります。また、新規オープンの店舗では準備段階からカメラを設置し、映像を見ながら什器のレイアウト指示を行うといった使い方もしています。

──カメラの使い勝手はいかがでしょうか?

江浜さん:第一印象の通り、とても見やすいです。担当者からも、スマホのアプリは直感的に使えるし、いつでもどこでもサクッと見られるので現場を確認する頻度が上がったと好評です。機能では、ヒトやモノの動きを検知して該当シーンにサッと飛べるモーション検知機能が便利で、よく使っています。過去の出来事を確認する際に、闇雲に探す手間がなくなったので、時間短縮に繋がりました。

映像で記録が残ることのメリットは想像以上。
優れたユーザビリティで業務効率化を実現

──Safieを導入して良かったことをお教えください。

江浜さん:やはり、映像が見やすいことが一番でしょうか。本社の担当者は業務で外出している時間が長いので、スマホで見られることは大きなメリットです。専用のビューアーアプリがあって、起動すればすぐに映像を見られるユーザビリティも素晴らしいと思います。

想像以上に良かったのは、過去の記録を映像で見られることです。Safieは映像で振り返ることができるため、状況把握の確度と速度が格段に上がって驚きました。導入前は「記録は静止画でもいいのでは?」と考えていましたが、今では、映像が残ることは必須要件だと思っています

──Safieを導入し、業務上の効果もありましたでしょうか? 

江浜さん:はい。映像視聴が効率化したことで、状況把握もスピーディーになり、店舗確認やお問い合わせ対応の業務効率が高まりました。在庫管理の最適化のPDCAもスピードアップしています。

──最後に、映像活用における今後の展望をお聞かせください。

江浜さん:今後もクラウドカメラを活用しながら、セキュリティ強化と利便性向上を両立させ、お客様に安心・快適にご利用いただける店舗展開を進めていきたいと思っています。

映像をうまく活用しながら、今後もお客様に安心・快適にご利用いただける店舗展開を進めていきたいと思っています。

※本記事に掲載している企業情報、所属及びインタビュー内容は取材当時のものです。
※カメラを通じて取得する映像は管理者および、映像閲覧が必要な担当者のみで閲覧しています。法令に基づく場合を除き、第三者提供は致しません。また、映像の活用は事前に特定した利用目的に必要な範囲で行い、お客様個人を追跡することは行いません。

お話を伺った方

マックスバリュ東海株式会社
経営企画本部
ノンストア事業推進部
新規事業推進G
マネージャー


江浜 佑一さん