

イベント概要
現在、自治体の観光、交通、防災、シティプロモーション、土地や不動産の活用などまちづくりにおける多様な場面でデータの利活用が求められています。そのような中で、国が進めるデジタル田園都市国家構想では、「データの創成」→「データの連携」→「データの活用」といったサイクルの好循環が重要だと位置付けられており、行政サービスの創出や業務改革、EBPM(エビデンスに基づいた政策の企画立案)などでの実践がカギとなります。
本セミナーでは、こうしたデータの利活用についての基礎知識や、全国の自治体でのデータ利活用による住民サービスやEBPMの事例から、実際に実践する際のヒントを提供します。また、全国各地の自治体のデータ活用を支援する、民間企業の各登壇者からも取り組みの数々を紹介します。データ利活用に関心のある自治体の皆様にとっては必見の内容となっております。

開催概要
- 日時:2023年11月16日(木) 13:00~16:00
- 会場:オンライン配信(アーカイブ配信含む)
- 主催:学校法人先端教育機構、月間事業構想
- 協賛:セーフィー株式会社、株式会社unerry、株式会社QUICK
- 参加費:無料
- 視聴形式:リアルタイムオンライン視聴
このような方は、ぜひご参加ください!
- 自治体が保有しているデータを地域課題の発見や解決に向けて活用したい
- 部署ごとのデータを一元的に管理したい
- 地域活性化に向けた政策をデータに基づいて策定したい
プログラム
- 13:00~13:25
≪基調講演≫地域経済分析システム(RESAS, V-RESAS)について ~地域経済の「見える化」に向けた取り組み~
内閣官房 デジタル田園都市国家構想実現会議事務局 ビッグデータチーム 企画官
角田 憲亮 氏 - 13:30~13:55
事例から探る映像データのエビデンスとしての活用
セーフィー株式会社 営業本部 副本部長
桜田 忠弥 氏
セーフィー株式会社 営業本部 第2ビジネスユニット 公共グループ グループリーダー
雑賀 真奈 氏 - 14:00~14:25
人流によるEBPM最新事例とデータ連携基盤への組み込み
株式会社unerry 取締役副社長 兼 COO
鈴木 茂二郎 氏 - 14:30~15:00
≪特別講演≫神戸市におけるデータ利活用の取組
神戸市 企画調整局政策課 課長(データ利活用担当)
大漉 実 氏 - 15:05~15:45
目的はトランスフォーメーション、デジタルは手段
石川県 副知事/CDO 西垣 淳子 氏
株式会社QUICK シニアマネージャー 北村 慎也 氏
※プログラム・時間は都合により変更になる場合がございますので予めご了承ください。