荷主やエンドユーザからの信頼獲得が倉庫の大きな課題に
物流需要が増えている昨今、一定割合で発生してしまう出荷トラブルや、それに伴う荷主やエンドユーザからの問い合わせに対し、真摯に向き合っていく必要があります。例えば検品や梱包の作業工程で、どのように行ったかの記録を残すため、カメラを庫内に導入する企業が増えてきています。
でも見たいタイミングの映像を探すのが大変…
いざカメラで作業工程を撮っても、見たい映像を探す手間がかかってしまうことも…。
WMSとカメラの映像を「連携」することで、確認したい映像が1クリックで簡単に!
Point1既存のシステムに簡単に組み込める
Safieの動画へのURLは、カメラ固有のデバイスID+タイムスタンプで構成されています。APIを使わずともWMSの簡単な改修で、出荷依頼の作業工程を映したカメラとタイムスタンプをもとに、見たい動画へのリンクが簡単に生成できます。
Point2すぐに対象の映像を確認できる
確認したい工程の動画へのリンクをクリックするだけで、すぐにその作業の動画を見ることが出来ます。
Point3他工程にも拡張できる
どの工程でもカメラのデバイスIDとタイムスタンプさえあれば、見たいタイミングの動画のリンクを生成することができます。
例えば入荷検品や梱包など、検数や仕分けのミス、異物混入がないかなどを確認するために映像を活用することも可能です。
- 追加費用やお申し込みなくご利用が可能、過去映像の録画期間はご契約の録画プランに準じます。
- 関連技術について特許出願済
佐川グローバルロジスティクス様の導入事例
- 導入の決め手
- ︎SafieカメラとWMS(ハンディ)連携ができるようになったため。
- 導入目的
- 荷主からの問い合わせに対して、対象荷物を探す時間(約1時間)を減らしたかった。
- 導入した結果
- 問い合わせに対して、作業の振り返りや荷主へ回答が早くなった。(約1時間→数分)
ご導入企業様
連携しているシステム/マテハン企業様
導入までの流れ
機器構成(検品工程での利用例)
導入手順
Step 1Safieカメラの設置
出荷検品場など、映像を記録したい場所にカメラを設置。
Step 2WMSの改修
SafieカメラのデバイスIDと検品のタイムスタンプをもとに、数秒前からの該当箇所の映像URLが生成されるようWMSを改修。※APIの呼び出しは不要です。
Step 3WMS連携完了
WMSから1クリックで検品工程の動画を見ることが可能に
- 検品工程に限らず、庫内のどの工程であってもWMSとSafieカメラの連携が可能です。
料金例
セーフィー導入の料金例です。用途やご予算に合わせてカメラ台数や録画期間をお選びいただけます。
設置拠点の規模を選ぶ
1台導入の場合
Safie One
導入台数 1台
初期費用
- クラウド録画カメラ本体
- ¥41,800 × 1台
- 合計
- ¥41,800
月額利用料
- 30日間録画プラン
- ¥2,200 × 1台分
- 合計
- ¥2,200/月
※金額は全て税込です。
2台導入の場合
Safie One
導入台数 2台
初期費用
- クラウド録画カメラ本体
- ¥41,800 × 2台
- 合計
- ¥83,600
月額利用料
- 30日間録画プラン
- ¥2,200 × 2台分
- 合計
- ¥4,400/月
※金額は全て税込です。
1台導入+POS連携の場合
Safie One
導入台数 1台
初期費用
- クラウド録画カメラ本体
- ¥41,800 × 1台
- 合計
- ¥41,800
月額利用料
- 30日間録画プラン
- ¥2,200 × 1台分
- 合計
- ¥2,200/月
オプション機能料金
POSレジ連携(Safie POSジャーナル)
- カメラ1台あたり
- ¥2,200/月
※金額は全て税込です。