24時間録画の防犯カメラは必要?クラウド型のメリットや導入事例

防犯カメラ

更新日:

防犯カメラを導入する際、「24時間録画は必要なのか」「必要な場面だけ録画するのでは不十分なのか」と迷う人もいるのではないでしょうか。録画方式を誤ると、トラブルの瞬間や前後の状況を確認できず、必要な証拠映像が残らないおそれがあります。

本記事では、24時間録画と動体検知録画の違いや、オンプレミス型とクラウド型の違い、クラウド型で24時間録画を行うメリット、導入時の注意点を解説します。

宿泊・小売・建設・製造などで活用されている導入事例も紹介するため、自社や施設に合った録画方法を検討する際の参考にしてみてください。

防犯カメラの録画方式は2種類

屋外設置している防犯カメラのイメージ画像

防犯カメラの録画方式は、以下の2種類です。

  • 24時間録画(常時録画)
  • 動体検知録画(モーション録画)

録画漏れを防ぎたいのか、保存容量や費用を抑えたいのか、重視するポイントによって選ぶべき方式は変わります。まずは、それぞれの特徴を理解しましょう。

24時間録画(常時録画)

24時間録画(常時録画)は、映像を途切れず記録し続ける方式です。店舗での窃盗や駐車場での車上荒らしが起きた瞬間だけでなく、前後の行動まで確認できるため、確実に映像を残したい場所に向いています。

ただし、映像を常に保存するため、SDカードやHDDの容量の消費が早くなります。電源が切れると録画も止まるため、安定して電力を供給できる環境を整えると安心です。

動体検知録画(モーション録画)

動体検知録画(モーション録画)は、人や車などの動きを感知したときだけ録画する方式です。必要な場面だけを映像に残せるため、保存容量を節約しやすく、バッテリー式などのカメラに適しています。

一方で、動き出しの瞬間に録画が間に合わなかったり、小さな動きに反応しなかったりする可能性もあります。録画漏れを避けたい場所では、24時間録画との違いを理解して、適切な録画方式を選ぶことが大切です。

24時間録画の防犯カメラが必要とされる理由

24時間録画の防犯カメラは、何かが起きた瞬間だけでなく、一連の経緯まで記録できる点が強みです。

ここでは、24時間録画の防犯カメラが必要とされる主な理由を2つ解説します。

  • 前後の映像が犯罪やトラブルの事実確認に役立つ
  • 動体検知録画特有の検知漏れリスクを抑えやすい

前後の映像が犯罪やトラブルの事実確認に役立つ

トラブルが発生した際、24時間録画であれば出来事の全体像を後から正確に確認できます。

たとえば、駐車場で車に傷をつけられた場合、傷がついた瞬間だけでなく、誰がどの方向から近づいてきて、その後どう立ち去ったかまで、途切れることなく一連の経緯を見返せます。店舗のレジや倉庫でも、トラブル発生前の状況が残っていれば状況を説明しやすくなります。

犯罪やトラブルの発生が予想される場所では、24時間録画の映像が安心材料となるでしょう。

動体検知録画特有の検知漏れリスクを抑えやすい

24時間録画が必要とされるのは、センサー録画で起こることがある検知漏れを防ぎやすく、録画されていない時間帯をつくらないためです。

センサー録画は容量を節約できる反面、動きを感知する前後の映像が残らないことがあります。たとえば、人が立ち止まる前の行動や、車が出入りする直前の様子までは確認しにくい点に注意しなければいけません。

店舗やオフィスの入口や駐車場のように、異変の予兆から発生後までしっかり状況を追いたい場所では、24時間録画のほうが状況を把握しやすいです。

24時間録画におけるオンプレミス型とクラウド型の違い

24時間録画の保存方法は、録画データを手元の機器に残すオンプレミス型と、ネットワーク経由でクラウド上に残すクラウド型に分けられます。

それぞれの特徴は以下のとおりです。

比較項目オンプレミス型クラウド型
録画データの保存先SDカード、HDD、専用録画機などの機器ネットワーク上のクラウド環境
映像共有データの取り出しや共有に手間がかかる場合があるクラウド経由で関係者に映像を共有しやすい
故障・盗難時の影響録画機器や保存媒体が故障・盗難に遭うと映像を確認できないおそれがあるクラウド保存済みの映像は、機器故障時も確認しやすい
通信環境の影響インターネット環境に左右されにくい通信環境が不安定だと、確認や保存に影響が出る場合がある

オンプレミス型は、SDカードやHDD、専用の録画機に映像を保存する方法です。自社で録画機器を管理したい場合に向いています。インターネット環境に左右されにくい一方で、機器の故障や盗難、保存容量の不足には注意が必要です。

クラウド型はデータをクラウドサーバーに保存するため、カメラ本体が故障・破損した場合でも映像を確認しやすい点が強みです。ただし、通信が不安定な場所では、映像の確認や保存に影響が出る場合があります。

オンプレミス型の防犯カメラで24時間録画する際の課題

ボックス型カメラを天井に設置している画像

オンプレミス型は、録画データを手元の機器で管理できる一方、24時間録画では課題もあります。具体的な課題は以下のとおりです。

  • 古い録画データが上書きされるリスクがある
  • 見たい場面を探すのに時間と手間がかかる
  • 機器の故障に備えたメンテナンスコストがかかる

オンプレミス型で使われるSDカード対応の防犯カメラについては、以下の記事も参考にしてください。

古い録画データが上書きされるリスクがある

オンプレミス型は、保存容量が足りなくなると古い録画データから自動で上書きされます。24時間録画は映像を途切れなく記録するため、画質が高い防犯カメラほど保存できる日数は短くなりがちです。

たとえば、トラブルに気づくまで日数がかかった場合、必要な映像がすでに上書きされていることもあります。トラブルの経緯を確実に残すには、何日分の録画が必要かをあらかじめ決め、その期間を保存できる容量を確保しておくことが大切です。

見たい場面を探すのに時間と手間がかかる

24時間録画は録画漏れを防ぎやすい一方で、保存される映像の量が多くなります。そのため、トラブルが発生した日時がわからない場合は、長時間の録画データを見返しながら目的の場面を探さなければなりません

たとえば、営業時間中に商品の紛失が判明した場合、いつ起きたのか特定できなければ、数時間分の映像を確認する必要があります。

必要な場面をすばやく確認するには、日時検索やイベント検知などで目的の映像を探しやすい仕組みを整えておくことが大切です。

機器の故障に備えたメンテナンスコストがかかる

オンプレミス型は、カメラ本体だけでなく、録画機、SDカード、HDDなどの機器が常に正常に稼働している必要があります。24時間録画では機器への負荷もかかりやすく、長く使うほど交換や点検が必要になります。

録画機が故障したり、保存媒体に不具合が起きたりすると、映像が残っていないことに後から気づく場合もあります。必要な映像を確実に残すには、定期点検や保存媒体の交換にかかる手間と費用も見込んでおきましょう。

防犯カメラの24時間録画をクラウド型で行うメリット

クラウド型は、録画データをネットワーク経由でクラウドサーバーに残す方法です。SDカードやHDDだけにデータを保存するオンプレミス型よりも、手軽に扱えます。

防犯カメラの24時間録画をクラウド型で行うメリットは、以下のとおりです。

  • 保存期間をプランで選べるため、容量管理の手間を抑えられる
  • 遠隔確認や共有がしやすく、必要な映像を探す手間を減らせる
  • 機器故障時でもクラウド保存済みのデータは失われない

保存期間をプランで選べるため、容量管理の手間を抑えられる

クラウド型は、保存期間をプランで選べるため、SDカードやHDDの空き容量を細かく管理する必要がありません。必要な保存日数にあわせてプランを選択でき、用途に応じた運用がしやすくなります

一方で、保存期間や料金、画質の設定はサービスやプランによって異なります。24時間録画を前提にする場合は、必要な日数分の映像を保存できるか、カメラ台数や画質によって追加費用が発生しないかを事前に確認しておきましょう。

遠隔確認や共有がしやすく、必要な映像を探す手間を減らせる

クラウド型は、店舗や事務所を離れていても、スマートフォンやパソコンから映像を確認しやすい点がメリットです。複数拠点を管理している場合でも、現地に行かずに状況を把握できます

また、必要な映像を関係者に共有しやすいサービスであれば、トラブル対応もスムーズです。日時検索や検知イベントの記録が使える場合は、長時間の録画データから目的の場面を探す手間を省けます

機器故障時でもクラウド保存済みのデータは失われない

クラウド型は、録画データをカメラ本体や録画機とは別の場所(クラウドサーバー)に保存します。そのため、機器が故障してもすでにクラウドへ保存された映像は影響を受けにくい点がメリットです。

たとえば、録画機が突然故障した場合、オンプレミス型では保存済みの映像まで確認できなくなるおそれがあります。クラウド型ならスマートフォンやパソコンなどの別の端末から保存済みの映像にアクセスできるため、遠隔での状況確認にも役立ちます。

24時間録画の防犯カメラを導入する際の注意点

24時間録画の防犯カメラは、長時間にわたって映像を残すからこそ、撮影範囲や保存方法、管理体制を事前に決めておくことが重要です。

24時間録画の防犯カメラを導入する際の注意点は以下のとおりです。

  • プライバシーへの配慮
  • データ保存期間と記録メディアの容量
  • 設置環境に適した性能や機能
  • 映像の閲覧権限や管理体制

プライバシーへの配慮

顧客や従業員、その他の生活者など人が写り込む画角での防犯カメラの設置・運用開始には、個人情報保護法などの関係法令の遵守に加え、写り込む人々、写り込む可能性のある人々のプライバシーへの配慮が求められます。

カメラの角度や画角を調整し、撮影目的に関係のない範囲はできるだけ映さないなどの工夫を行いましょう。映像内で隠したい・見せたくない箇所にマスクをつけるプライバシーマスク機能も役立ちます。防犯カメラとプライバシーの関係については、こちらの記事で詳しく解説しています。

データ保存期間と記録メディアの容量

24時間録画では、映像データが継続的に増えるため、保存期間をあらかじめ決めておくと安心です。たとえば、店舗の防犯やトラブル確認では数日分、施設や工事現場の管理ではより長期間の録画が必要になる場合があります。

24時間録画を前提にする場合は、何日分の映像を保存できる容量(またはクラウド録画プラン)があるかを、導入前に確認しておくことが大切です。

保存先の容量と画質のバランスについては、以下の記事もご覧ください。

設置環境に適した性能や機能

24時間録画を安定して続けるには、設置場所の環境に合ったカメラを選ぶことが重要です。設置環境別に確認したい性能や機能は、以下のとおりです。

設置環境確認したい性能・機能
屋外や雨風にさらされる場所防塵・防水性能
夜間や暗い場所赤外線撮影・暗所撮影に対応した機能
出入口や駐車場など明暗差が大きい場所逆光補正機能
広い範囲を確認したい場所画角の広さや設置位置の調整しやすさ
長時間安定して録画したい場所電源供給や通信環境の安定性

防犯カメラに必要な性能や機能は、設置場所や確認したい時間帯、撮影範囲によって変わります。24時間録画を安定して運用するためにも、導入前に設置環境と必要な機能を照らしあわせておきましょう。

映像の閲覧権限や管理体制

24時間録画では、映像を長時間残すだけでなく、誰が確認できるのかを明確に定めておく必要があります。閲覧できる人や共有範囲が曖昧なままだと、目的外の利用や不適切な閲覧につながるおそれがあります。

クラウド型の場合は、管理画面上でユーザーごとに閲覧権限を設定できるサービスもあります。店舗責任者は自店舗の映像だけ、本部担当者は複数拠点の映像を確認できるようにするなど、役割に応じて権限を分けると運用しやすくなります。

24時間録画の防犯カメラならSafie

24時間録画では、映像を途切れずに残すだけでなく、必要な場面をすぐに見つけ、状況に応じて保存期間を調整できることが重要です。

セーフィーのクラウドプラットフォームを表した図

クラウド録画サービス「Safie(セーフィー)」は、日々の運用負担を抑えながら、録画映像を活用しやすい環境を整えられるのが特長です。

Safieの強み24時間録画での活用例
必要な場面を探しやすい長時間の録画データの中から、モーション検知などのフラグを手がかりに確認したい場面を探し出せる
録画期間を後から変更できる導入後に「もう少し長く残したい」と感じた場合も、運用状況にあわせて保存日数を見直せる
機器故障時も映像を確認しやすいカメラ本体が故障・破損した場合でも、クラウドに保存済みの映像を確認できる
通信障害時も映像の欠損を防ぎやすいネットワークが一時的に切断されても、カメラ本体のストレージに映像を記録し、復旧後に自動でクラウドへアップロードするローカルバックアップ機能が役立つ(※一部機種を除く)
導入や移設に対応しやすい専用レコーダーなどが不要のため、店舗のレイアウト変更や現場の移動にあわせて設置場所を見直せる

Safieなら、24時間録画で課題になりやすい映像確認や保存期間の管理、導入後の運用負担を抑えやすくなります。ここからは、屋内設置向けの「Safie One(セーフィーワン)」と、建設・工事現場向けの「Safie GO(セーフィーゴー)シリーズ」を紹介します。

屋内での常時録画に適した「Safie One」

Safie Oneをライティングレールに設置している画像

Safie Oneは、手のひらに収まるコンパクトな大きさが特長の、店舗やオフィス、施設などの屋内で使いやすいクラウドカメラです。

レジ周辺や出入口、バックヤードなどへのポン置き設置はもちろん、壁や天井へのネジ止めで利用開始できます。電源とインターネット環境があれば導入できるため、大がかりな録画設備を用意する必要がありません。店舗のレイアウト変更や運用の見直しにあわせて、設置場所を柔軟に変更できるのも特長です。

逆光に強いWDR(ワイドダイナミックレンジ)や暗い場所での撮影に役立つDay & Night機能を備え、明るさが変わりやすい屋内でも映像の白飛びなどを防げます。

Safie One

Safie
Safie One

エッジAIを搭載。画像解析による業務効率化も叶えるカメラ

¥50,600 (税込)

外形φ76.5×92.5mm
重さ360g
防水性能なし
ネットワーク接続有線LAN、無線LAN
PoE給電対応
画角水平114° 垂直60°
ズームデジタルズーム 最大8倍
マイク(音声入力)あり
スピーカー(音声出力)あり
暗所撮影対応

屋外・工事現場などで使いやすい「Safie GO シリーズ」

Safie GO キービジュアル

Safie GO シリーズは、建設現場や資材置き場など、屋外での利用を想定したクラウドカメラです。IP66の高い防塵・防水性能を備えており、雨や粉塵の影響を受けやすい環境でも活用できます。

LTE通信対応で固定回線や無線LAN環境を用意しにくい場所でも導入しやすく、工事の進捗にあわせた移設にも対応しやすいです。現場ごとに通信設備を整える必要がなく、一定期間だけカメラを設置したい場合にも便利です。

モデル画像特長防水防塵
Safie GO 180Safie GO 180180度の広角レンズIP66
Safie GO 360Safie GO 360360度全方位を撮影IP66
Safie GO PTZSafie GO PTZPTZ操作が可能IP66
Safie GO PTZ PlusSafie GO PTZ PlusGPS搭載で設置位置を確認IP66
Safie GO PTZ AISafie GO PTZ AIエッジAI搭載で人物検出可能IP66
※レンタル料金はお問い合わせください

24時間録画におけるSafieの導入事例

Safieは、宿泊・小売・建設・製造など、さまざまな業種で使われています。ここでは、オンプレミス型からクラウド録画に切り替えた4社の事例をご紹介します。

  • 株式会社池の平ホテル&リゾーツ
  • イオン九州株式会社
  • 大成ロテック株式会社
  • 日世株式会社

※各事例内容は取材当時のものです。

株式会社池の平ホテル&リゾーツ

株式会社池の平ホテル&リゾーツさま サムネイル画像(建物外観)

株式会社池の平ホテル&リゾーツは、長野県立科町を中心にホテルやレジャー施設を運営する総合リゾート企業です。

池の平ホテルでは、館内・敷地内の安全管理にオンプレミス型カメラを使用していました。しかし、レコーダーなどの機器は数年ごとに不具合が発生し、原因調査や修繕、更新対応が負担になっていました。増設や機器管理の手間、修繕コストの重さも課題でした。

そこで、クラウド型カメラを検討し、Safieの導入を決定しました。決め手は、レコーダー不要で管理負担を抑えられる点、電気工事を抑えて設置・増設しやすい点でした。低遅延でリアルタイム性が高く、ビューアーも見やすいため、安全管理に使えるクラウドカメラとして導入に至りました。

導入後は、システム担当者の運用負荷を削減でき、現場の要望に応じた増設もしやすくなりました。レストランや宴会場では、遠隔確認によりオペレーションを効率化しています。安全管理では、人手不足を補いながら見守り精度を高められています。

イオン九州株式会社

イオン九州株式会社さま サムネイル画像

イオン九州株式会社は、九州全域と山口県の一部で、総合スーパーや食品スーパーなど300店舗を超える規模で展開する企業です。

同社が運用していたオンプレミス型カメラは、配線工事が必要で、増設や移設に手間がかかっていました。映像確認は現地対応が基本で、遠隔視聴できても表示やダウンロードに時間を要していました。

加えて、レコーダー容量の制約もあり、保存や共有の負担も課題でした。移動販売車ではひとり勤務時の安全確保、リサイクルスペースでは不法投棄対策のため、現場をすばやく確認できる仕組みが必要でした。

そこで同社はオンプレミス型の運用負荷を減らし、どこからでも映像を確認・共有できる環境を整えるため、クラウド型カメラを検討しました。

Safie Oneは設置や移設がしやすく、LTEドック(※)の併用で移動販売車や一時設置にも対応できます。クラウド上で映像を確認でき、保存容量にも余裕があるため、事実確認や長期記録に活用しやすい点が導入の決め手でした。

※LTEドック:Safie Oneに接続するだけで通信が可能になるオプション機器

大成ロテック株式会社

大成ロテック株式会社さま 建物外観画像

大成ロテック株式会社は、大成建設グループの道路舗装会社です。全国に50カ所以上の合材工場やリサイクルセンターを構えています。

同社では、ハードディスクに記録するオンプレミス型カメラを使用していましたが、大規模工場では30台ほどの設置が必要で、導入コストや設置負担が大きくなっていました。加えて、映像は現地確認が必要だったり記録データの取り寄せが発生したりで、本社から各拠点の状況をリアルタイムに把握できませんでした

そこで、本社から全国拠点の状況をすばやく把握し、安全確認や事故発生時の事実確認を強化するため、クラウド型カメラを検討しました。

Safieを導入した決め手は、建設業界での導入実績が豊富で、雨・雪・粉塵など現場特有の環境にも対応できる点でした。BCP対策やコンプライアンス強化にも有効である点も評価しました。

Safieの導入により、本社から各拠点の状況をリアルタイムに確認し、必要な指示をすぐに出せるようになりました。機械トラブル時には本社の担当者が映像を見ながら支援できるため、復旧までの時間ロスを抑えられています

事故発生時も報告書だけに頼らず、映像で原因を客観的に把握できるようになり、再発防止策の精度が高まりました。現場確認や報告業務の負担も減り、安全管理と業務効率化を同時に進められています

日世株式会社

日世株式会社さま 工場内の様子

日世株式会社は、ソフトクリームの原料や容器、製造機を手がけるメーカーです。東松山工場では、年間約12億個のコーンを製造しています。

同社ではフードディフェンスと品質保証のためにオンプレミス型カメラを運用していましたが、カメラ増設時にはHDD容量の追加投資が必要となり、導入コストが課題でした

録画映像は再生機器のある場所でのみの確認となり、HDD更新やデータ管理にも手間がかかっていました。長期保存のために画質や音声を落とす必要があり、異常発生時の原因究明に十分活用しにくい点も課題でした。

そこで、製造現場の映像を確実に残し、品質保証に活用するため、クラウド型カメラを検討しました。

Safieは高画質・高フレームレートの映像を一定期間クラウドに保存でき、音声も確認できます。導入費用とランニングコストのバランスが導入を後押ししました。Safieの導入により、製造現場の映像を高画質・音声付きでクラウドに残せるようになり、フードディフェンスと品質保証の体制が強化されました

異物混入や備品紛失などのリスクが生じた際も、映像で過程を追えるため、影響範囲を早く判断できます。HDD更新や再生機器の場所まで移動する手間も減り、既設カメラを含めた映像管理も効率化しました。

クラウド型の防犯カメラで24時間録画の運用負担を減らそう

24時間録画の防犯カメラが役立つのは、トラブルの瞬間だけでなく、一連の経緯まで確認したい場面です。映像をもとに状況を客観的に確認できるため、防犯や再発防止、管理体制の強化を通じた損失防止にもつながります。

現場では映像確認や管理工数を減らす手段にもなります。ただし、保存容量の管理や必要な映像を探す手間、録画機器の保守まで含めて運用方法を考えることが重要です。

クラウド録画サービスのSafieは、屋内向けのSafie Oneや、屋外・工事現場で使いやすいSafie GO シリーズなど、設置環境に応じたカメラを選べます。運用負担を抑えながら映像を活用したいご担当者の方は、ぜひSafieの製品資料をご確認ください。

Safie資料3点セット
はじめての方におすすめ!
Safie資料3点セット
サービス紹介・カメララインナップ・映像を活用した現場DX資料をまとめてダウンロードいただけます

※顧客や従業員、その他の生活者など人が写り込む画角での防犯カメラの設置・運用開始には、個人情報保護法等の関係法令の遵守に加え、写り込む人々、写り込む可能性のある人々のプライバシーへの配慮が求められます。防犯カメラとプライバシーの関係については、こちらの記事で詳しく解説しています。
  ▶「防犯カメラとプライバシーの関係。事業者が注意すべき設置のポイント
※カメラの設置に際しては、利用目的の通知を適切に行うとともに、映像の目的外利用を決して行わないことが求められます。適切なデータの取り扱いについては、こちらの記事で詳しく解説しています。
  ▶「カメラ画像の取り扱いについて
※ セーフィーは「セーフィー データ憲章」に基づき、カメラの利用目的別通知の必要性から、設置事業者への依頼や運用整備を逐次行っております。
※当社は、本ウェブサイトの正確性、完全性、的確性、信頼性等につきまして細心の注意を払っておりますが、いかなる保証をするものではありません。そのため、当社は本ウェブサイトまたは本ウェブサイト掲載の情報の利用によって利用者等に何らかの損害が発生したとしても、かかる損害については一切の責任を負いません。

Pick Up