レゾサミ「映像データは日本経済の基盤である“現場”をどうDXするのか？」

2024年6月14日に開催されたセーフィー株式会社主催のカンファレンス「レゾサミ（Safie Future Resolution Summit）」。

第三部では、「映像データは日本経済の基盤である“現場”をどうDXするのか？」をテーマに掲げ、鹿島建設株式会社建築管理本部建築技術部技術企画Gr 課長古賀達雄様、経済産業省商務情報政策局情報産業課ソフトウェア・情報サービス戦略室室長渡辺琢也様、株式会社セブン-イレブン・ジャパン企画本部みらい事業創造部執行役員部長山口圭介様をお迎えし、株式会社ローランド・ベルガープリンシパル野本周作様にモデレータを務めていただき、パネルディスカッションを行いました。

生産労働人口が減少する社会において、日本企業はDXを早急に進めながらも成長していく必要があります。

小売、建設という異業界が各々目指す現場DXの方向性と共通項とはなにか、経済産業省が描く国家的視点によるDX推進戦略も交えながら解決の糸口とは。

データガバナンスにも配慮した上で、映像データの利活用が顧客やステークホルダーのために適切にされる環境整備、企業・業界・立場を超えた連携とはどうあるべきか。

「映像データは日本経済の基盤である“現場”をどうDXするのか？」というテーマにおいて、企業・国という異なる立場の視点からどのような議論が繰り広げられたのでしょうか。