セーフィーのカメラは多くの店舗に導入されています。カメラ導入の目的は『防犯』が一番多いですが、導入後、映像を活用して防犯以外の目的に活用される企業様も多いです。
今回は、『セーフィーのカメラが店舗に導入が進む理由』を5つにまとめました。これから店舗にカメラ導入する際の参考や、まだ使用していない機能について知っていただく機会になれば幸いです。
録画機器の購入・メンテナンス不要
インターネット経由でクラウド保存できるカメラ
目次
1.鮮明な映像と音声で、QSCチェックに活用
セーフィーのクラウドカメラなら鮮明な映像と音声で、リアルタイム映像の確認や録画映像の振り返りが可能です。
年々、店舗の防犯カメラ需要は高まっています。
セーフィーのカメラはHD画質で撮影が可能です。店内の様子やお客様の状況、スタッフの表情も確認可能で、QSC(品質・サービス・清潔さ)チェックにも活用できます。
オーナーさんから、防犯目的だけではなく「多店舗の様子を簡単にチェックしたい」「スタッフの状況を知りたい」「来店者の年齢や属性を知りたい」といった業務改善や管理の手間を省くために、セーフィーのカメラを導入したいという声が増えています。
また、レジ上の手元が確認できる位置にカメラを設置し、支払い状況をくっきり確認できる状況を作ることで不正の瞬間を撮影することができます。鮮明な映像と音声で不正・トラブルをしっかりと確認でき、事実をもとに対応することが可能です。
2.簡単に設置でき、高いセキュリティも実現
セーフィーのカメラは、インターネット回線を使用して撮影したデータをクラウド上に保存する「クラウド録画型」のため、機材はカメラだけでOKです。
また、撮影した映像は、スマホやタブレット、パソコンから「いつでもどこでも」確認することができます。
モニターもレコーダーも設置する必要がなく、「初期投資を抑えることができた」、「自ら設定・設置作業できた」「カメラが届いた日から使用できた」などの声がお客様から届いています。
もちろん、情報セキュリティは最優先に考えています。
Safieはカメラ自体にソフトウェアを搭載し、録画データ・通信経路は暗号化されているため、外部から直接カメラにアクセスできません。
警備最大手のセコム社がセーフィーのシステムを採用するなど、高いセキュリティは折り紙つきです。
3.使いやすいインターフェイス
タイムラインを操作して、検知イベント(緑:モーション検知。黄色:サウンド検知)(※)での映像確認もできます。また、早送り再生や、15秒すすむ・戻るなどのボタンも設置されています。セーフィーのインターフェイスはユーザー体験(UX)に徹底的にこだわっており、使いやすい画面としてお客様から高い評価を得ています。
※検知に関しては使用するカメラによって機能が異なります。
4.最大15アカウントまで指定できる映像のシェア機能
セーフィーのお客様の中には、現場の様子を本部スタッフに限らず各支社や拠点のスタッフ、もしくはパートナー企業様など現場に関連するステークホルダーと映像を共有したいという方もいます。
また、複数台のカメラ映像を管理しているお客様の中には、例えば、Aの拠点の人には(1), (2)の2つのカメラの映像を共有したいなど、細かく管理したいというお客様もいます。
セーフィーはカメラ毎にアカウント管理ができる『シェア』機能が実装されており、1つのカメラ映像に、最大15のアカウントを紐付けることができます。
シェアの設定にはアカウント毎に細かく権限設定を行うことができ、映像視聴の仕方(ライブのみか、録画確認も可能にするか)、ムービークリップ視聴の可否、データダウンロードの可否など設定ができます。
お客様の中には、防犯目的のカメラ映像を、日々の業務の打ち合わせの資料や、業務報告の素材、さらには教育資料など、様々な業務に映像を活用し業務効率化・省人化を実現した企業様もいます。
参考:Safieサポートセンター シェア機能について
5.セーフィーのカメラは『賢くなるカメラ』
セーフィーのカメラはクラウドならではの拡張性があります。機能のアップデートや新機能のみならず、AIを活用したサービスとの連動など、サービス開発を日々取り組んでおり、契約後のオプション機能追加も可能です。
店舗向けのオプションサービスとして、POSジャーナル連携オプションのサービスがあります。
セーフィーの映像とPOSレジが連動でき、レジが開いたタイミングのみに絞って確認でき、映像を探す手間がかかりません。また、会計や取消処理などレジが開いたタイミングでPOSジャーナルデータと連動した映像が記録されるため、データと映像を照らし合わせて確認することができます。
POSレジ連携の詳細はこちらをご確認ください。
店舗にオススメのSafie One
コンパクトで場所を取らず、天井に逆さにも設置できるセーフィーで一番人気のカメラ「Safie One」。レジ上の天井をはじめ、棚の上、レジ横、非常口付近など、お好きな場所に設置できます。丸みのある卵型デザインは防犯カメラ特有の圧迫感なく、お店のインテリアにマッチしやすいデザインに仕上がっています。
無線LAN接続・有線接続両対応で、Webからの購入が可能です。
エッジAI搭載 有線・無線LAN両対応カメラ:Safie One
有線(LANケーブル)・無線LAN両対応の屋内向けカメラ。ご自身で設置できるコンパクトモデルです。
今回は『セーフィーのカメラが店舗に導入が進む5つの理由』と題し、セーフィーのカメラの魅力をお届けしました。
店舗で利用するカメラの目的は防犯だけではありません。クリアで滑らかな映像を活用することで、業務改善や省人化も実現でき、映像を教育資料とし利活用することでスタッフの育成にも繋げている企業様もおります。
『映像を活用して業務効率化を実現したいんだけど…』と悩まれている方がおりましたら、お気軽にサポートデスクにお問い合わせください。クラウド録画サービスシェアNo.1(※1)の実績のもと、お客様にあったご提案をいたします。
※1 テクノ・システム・リサーチ社調べ「ネットワークカメラのクラウド録画サービス市場調査(2023)」より、エンジン別カメラ登録台数ベースのシェア(54.1%)
- クラウド録画サービス Safie(セーフィー)
- パソコンやスマートフォンでいつでもどこでも、インターネットで映像が見られる手軽なカメラ。