Safieは飲食店・小売店・サービス業のお客様に特に人気のある防犯カメラです。
ではSafieのクラウドカメラのどんなところにご好評をいただいているのでしょうか。
実際にお客様へヒアリングさせていただいた情報をもとに、ご紹介します。
目次
飲食・小売店の防犯カメラ設置理由
飲食・小売店において防犯カメラを設置する目的は従来、出入り口付近の防犯や不審者のチェック、レジ周りのお客さまとのトラブル対策が主なものでした。
しかし近年、外部からの侵入やトラブルのみならず、内部での金銭や在庫品持ち去り、勤務態度に起因するトラブルなどに対して、抑止効果を期待してカメラを設置しているケースが多くなっています。
セーフィーのカメラシステムは、工事が不要であること、移動させやすい携帯性の高さや性能などから、既存の防犯カメラではカバーしきれない場所や位置でも設置しやすいという特性があり、多彩なシーンでご利用いただいています。
内部犯行「抑止」の背景
帝国データバンクの「人手不足に対する企業の動向調査」によると、最も人手が不足していると感じる業種は「飲食店」で80%、それに続き「飲食料品小売」が63.6%にのぼるように、飲食・小売といった業態では現在、人材不足が深刻な問題となっています。
(出典:帝国データバンク「人手不足に対する企業の動向調査」)
つまり、万が一店内で不正行為が発覚しても、そのスタッフを辞めさせて人材が減ってしまうと困る場合が多く、そのまま見過ごさざるをえないというケースも多いのが実状のようです。
そのため、内部犯行が起こる前に抑止することを目的に、防犯カメラを導入する事例が増えています。
そんななか、セーフィーのクラウド防犯カメラを選ぶ理由
セーフィーのクラウド防犯カメラを導入いただいたお客様の声をひとつご紹介します。
「ウルトラチョップ」オーナー 高岳史典さま

「いつでも他店舗の混雑状況をチェックできるのは便利ですね。例えば、麻布十番店にいて、神楽坂店がかなり混雑していたら人を派遣することもできます。」
セーフィーのクラウド防犯カメラなら、映像はカメラがある現場ではなくクラウドに保管され、どこにいてもスマホやパソコンで映像を確認することができます。
上記のように、複数店舗を経営されている場合、遠隔で他店舗の状況を素早く把握し、こまめに適切な人員配置を行なうことが可能。人手不足を適切に解消します。
「何かトラブルが起きてしまった時でも、クラウドに映像が記録されているので、原因は何だったのかをすぐに調べることができます。今後は、映像をもとに業務の効率化をしていければと思っています」
セーフィーでは今後も、常に変化するニーズに対応し、利用者様の意見を反映できる体制で新たな機能、ソリューションを提供していきたいと考えています。
工事のいらないセーフィーの防犯カメラ・監視カメラなら、1台から簡単に導入できます
「もう少し詳しく話を聞いてみたい」
「ちょっと興味がある」
と思ったら、まずはお気軽にお問い合わせください。
※工事の有無は設置場所と機種によります。詳しくはお気軽にお問い合わせください。
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※顧客や従業員、その他の生活者など人が写り込む画角での防犯カメラの設置・運用開始には、個人情報保護法等の関係法令の遵守に加え、写り込む人々、写り込む可能性のある人々のプライバシーへの配慮が求められます。防犯カメラとプライバシーの関係については、こちらの記事で詳しく解説しています。
▶「防犯カメラとプライバシーの関係。事業者が注意すべき設置のポイント」
※カメラの設置に際しては、利用目的の通知を適切に行うとともに、映像の目的外利用を決して行わないことが求められます。適切なデータの取り扱いについては、こちらの記事で詳しく解説しています。
▶「カメラ画像の取り扱いについて」
※ セーフィーは「セーフィー データ憲章」に基づき、カメラの利用目的別通知の必要性から、設置事業者への依頼や運用整備を逐次行っております。
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