建設現場で、現場カメラを使用して防犯・安全管理・遠隔施工管理を実現する方法をまとめた活用マニュアルをご紹介します。
DX(デジタルトランスフォーメーション)による生産性の向上が必要な建設現場。いま、クラウド型のウェアラブルカメラや固定カメラを活用した安全管理や遠隔施工管理が進んでいます。利用シーン別に撮影方法やおすすめのカメラの種類などをわかりやすくまとめてみました。
目次
現場カメラの運用に必要な3つのステップ

現場カメラを施工管理に活用する際は、仮設計画の段階からカメラの活用を考慮することで、各施工段階に応じた運用を実現できます。
仮設計画では、あらかじめカメラの設置場所を考慮し、工程ごとの撮影角度の変更などに対応できるように準備しましょう。また、固定カメラには仮設電源も必要になるので併せて手配しましょう。
設置するカメラ機種については、広角レンズカメラ・PTZ機能付きカメラ・ウェアラブルカメラなど撮影範囲に応じて適切な機種を選びましょう。
運用開始後は、施工が進むにつれて、作業場所が変わったり建造物によって死角が生まれたりします。都度、工程に合わせてカメラの設置場所やレンズの向きを調整し、常に確認すべき対象が撮影できている状態を維持することが重要です。
現場カメラで実現できる施工管理業務をシーン別にご紹介

活用マニュアルでは、防犯のほか安全管理や施工管理の遠隔化を実現する方法をシーン別にご紹介しています。
施工管理者が現場での巡回業務で実施していた安全管理や進捗管理をカメラ映像で遠隔化することで、施工管理業務の効率化が実現できます。

現場カメラを防犯目的で設置している建設現場は多いでしょう。撮影対象によって適切な機種を選定し正しい画角で設置することで、抜け漏れのない確実な防犯対策が実現できます。

施工管理業務で重要な安全管理業務についても、現場カメラを活用できます。
例えば、高所作業や特殊作業など危険が伴う作業の確認も、ウェアラブルタイプの現場カメラを使うことで遠隔から確認することが可能になります。また、録画映像は、危険行動の発見やKYT(危険予知トレーニング)の教材として役立ちます。

車両の入退場の確認に、現場カメラを活用することで業務の効率化ができます。
生コン車は予定時刻に来ているか、鉄骨や型枠などの資材は予定通りに届いたか、などを現地に行くことなく遠隔から確認することで移動の手間が省けるほか、工程への影響を早期に把握することも可能です。
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いつでもリアルタイム映像が確認できるクラウドカメラサービス「Safie」
「Safie(セーフィー)」はいつでもどこからでも手元のスマートフォンやPCブラウザで、カメラ映像を確認できるクラウドカメラサービスです。
クラウド録画サービスとして国内シェアNo.1(※)で、建設業界においても、遠隔臨場や遠隔巡視、安全確認などを目的に多くの建設現場に導入されています。
建設現場の働き方を変える「Safie GOシリーズ」「Safie Pocketシリーズ」
建設現場向けのクラウドカメラ「Safie GOシリーズ」「Safie Pocketシリーズ」をご紹介します。
移設もカンタンな固定カメラ「Safie GOシリーズ」
建設現場向けのカメラシリーズ「Safie GOシリーズ」「Safie Pocketシリーズ」は、LTE標準搭載でカメラ単体のみでクラウド録画可能な現場カメラです。
| モデル | 画像 | 特長 | 防水防塵 |
|---|---|---|---|
| Safie GO 180 | ![]() | 180度の広角レンズ | IP66 |
| Safie GO 360 | ![]() | 360度全方位を撮影 | IP66 |
| Safie GO PTZ | ![]() | PTZ操作が可能 | IP66 |
| Safie GO PTZ Plus | ![]() | GPS搭載で設置位置を確認 | IP66 |
| Safie GO PTZ AI | ![]() | エッジAI搭載で人物検出可能 | IP66 |
固定カメラの「Safie GOシリーズ」はPTZカメラや360度カメラなど用途に応じて選べるラインナップが魅力。全機種、電源を挿すだけで撮影可能で移設も簡単なため、日々施工が進む建設現場の状況を撮影し遠隔から確認するのに最適です。
遠隔臨場に最適なウェアラブルカメラ「Safie Pocketシリーズ」
ウェアラブルカメラの「Safie Pocketシリーズ」は、小さな本体に8時間撮影可能なバッテリーを内蔵、現場内を移動しながら撮影できる小型カメラです。三脚などに固定しての撮影もできるため、固定カメラでは撮影できない構内工事などでも活躍します。
まとめ
今回は、現場カメラを使用して防犯・安全管理・遠隔施工管理を実現する方法をまとめた活用マニュアルをご紹介しました。
セーフィーでは多くの建設企業に導入実績のある建設現場向けのクラウドカメラをご用意しています。豊富な導入実績をもとに施工管理業務における具体的なカメラ活用方法もご提案できますので、施工管理業務の効率化でお悩みの方は気軽にご相談ください。
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※テクノ・システム・リサーチ社調べ「ネットワークカメラのクラウド録画サービス市場調査(2024)」より、エンジン別カメラ登録台数ベースのシェア(55.3%)。
※顧客や従業員、その他の生活者など人が写り込む画角での防犯カメラの設置・運用開始には、個人情報保護法等の関係法令の遵守に加え、写り込む人々、写り込む可能性のある人々のプライバシーへの配慮が求められます。防犯カメラとプライバシーの関係については、こちらの記事で詳しく解説しています。
▶「防犯カメラとプライバシーの関係。事業者が注意すべき設置のポイント」
※カメラの設置に際しては、利用目的の通知を適切に行うとともに、映像の目的外利用を決して行わないことが求められます。適切なデータの取り扱いについては、こちらの記事で詳しく解説しています。
▶「カメラ画像の取り扱いについて」
※ セーフィーは「セーフィー データ憲章」に基づき、カメラの利用目的別通知の必要性から、設置事業者への依頼や運用整備を逐次行っております。
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