置き型防犯カメラのおすすめ機種と導入事例|メリット・デメリットも解説

防犯カメラ

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置き型防犯カメラは、壁に穴を開けられない環境でも使用できる利便性や、設置の手軽さから、ビジネスの現場でも導入が広がっています。

一方で、導入を検討する際に、盗難リスクやセキュリティ面に不安を感じる企業担当者も多いのではないでしょうか。

本記事では、置き型防犯カメラのメリット・デメリットを解説するとともに、法人利用に適したクラウドカメラを2種ご紹介します。導入事例もご紹介しますので、導入を検討中の方はぜひ参考にしてください。

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置き型防犯カメラとは?

Safie Oneを棚に置いている画像

置き型防犯カメラとは、壁への穴あけや複雑な配線工事を行わずに設置できるカメラのことです。壁掛けや天井固定タイプの防犯カメラは専門業者による取り付けが必要ですが、置き型であれば自社で手軽に設置できます。

棚や台の上に置く卓上タイプのほか、簡易なネジやマグネットなどで天井・壁に取り付けるタイプもあります。大がかりな工事が不要なため、事務所やロッカールーム、作業場など、さまざまな場所に柔軟に設置できます。

置き型防犯カメラのメリット3選

置き型防犯カメラを導入するメリットは、以下の3点です。

  • 工事不要で導入コストを抑えられる
  • レイアウト変更に柔軟に対応できる
  • 短期間での導入・撤去ができる

それぞれ確認していきましょう。

工事不要で導入コストを抑えられる

置き型カメラは置くだけで簡単に設置できるため、専門業者への依頼が不要です。一般的に防犯カメラの設置工事には数万円〜十数万円の費用がかかることもあり、こうしたコストを削減できるのは大きなメリットです。

レイアウト変更に柔軟に対応できる

置き型防犯カメラは設置・移動が容易なため、使用状況の変化に合わせてレイアウトを柔軟に変更できます。

さらにワイヤレス対応モデルであれば、配線を気にせずに、無線LANの電波が届く範囲内で自由に設置場所を選べます。業務内容や映像で確認したいポイントの変更に応じて、撮影位置を手軽に変えられます。

短期間での導入・撤去ができる

置き型防犯カメラは工事不要で設置できるため、短期間での導入・撤去が簡単に行えます。イベント会場や期間限定店舗、繁忙期のみの増設など、一時的な利用にも柔軟に対応可能です。原状回復を気にする必要がないため、賃貸物件やテナントでの利用にも適しています。

また、故障時や機種変更時の取り外しも容易で、メンテナンスの手間を軽減できます。

置き型防犯カメラのデメリット2選

置き型防犯カメラには、利便性がある一方で注意すべき点もあります。導入前にデメリットを把握しておきましょう。

盗難リスクがある

置き型防犯カメラは設置の手軽さが魅力ですが、取り外しも容易なため、カメラごと盗まれるリスクがあります。本体内部のSDカードにデータを保存するタイプの場合、カメラと一緒に録画映像も失われてしまう点に注意が必要です。

対策としては、手の届きにくい場所へクランプや簡易ネジで固定する方法や、クラウド録画方式のカメラを選択する方法があります。

不正アクセスのリスクがある

置き型防犯カメラの多くは無線LAN接続のネットワークカメラであるため、ネットワーク経由での不正アクセスに注意が必要です。

不正アクセスを受けると、第三者に映像を覗かれたり、録画データが外部に流出したりするリスクがあります。また、カメラを乗っ取られて撮影を停止される可能性もあります。

特に、安価なカメラは通信の暗号化が不十分な場合があるため、コスト面だけでなくセキュリティ性能も確認して選ぶことが重要です。

法人利用ならクラウド録画サービスでデメリットを解消できる

法人が置き型防犯カメラを運用するなら、クラウド録画サービスに対応したカメラの導入がおすすめです。前章で挙げたデメリットを以下のように解消できます。

盗難リスクへの対策

クラウド録画であれば、映像データはクラウド上に自動保存されます。たとえカメラ本体が盗難・破壊されても映像データはクラウド上に保存されているため、証拠映像を確保できます。

不正アクセスへの対策

セキュリティレベルの高いクラウド録画サービスでは、通信の暗号化やアクセス制御が徹底されています。信頼性の高いサービスを選ぶことで、不正アクセスのリスクを大幅に軽減できます。

さらに、クラウド型カメラは月額制で利用できるサービスが多く、初期費用を抑えながら費用の管理がしやすい点もメリットです。

置き型防犯カメラなら「Safie」がおすすめ

前章で解説したとおり、法人が置き型防犯カメラを運用するなら、クラウド録画サービスに対応したカメラがおすすめです。中でも、特に法人利用に適しているのが、クラウド録画サービス「Safie(セーフィー)」です。

Safieの特徴は、以下の3点です。

・置き型対応モデルは、ポン置き設置のほか、多様なアタッチメントに対応
・通信経路の暗号化、ISMS認証の取得など、高いセキュリティレベル
・月額制で初期費用を抑えやすく、録画レコーダーなどの周辺機器も不要

▼アタッチメント一覧

Safie One,PT CAMに使用可能なアタッチメント一覧

▼セキュリティについての詳細ページはこちら

▼Safieのサービス内容をより詳しく知りたい方は、以下もご覧ください。
3分でわかる!クラウド録画サービス「Safie」サービス資料

Safieの置き型防犯カメラのおすすめ機種

Safieの置き型防犯カメラの中で、法人利用におすすめなモデルは以下の2つです。

  • Safie One(セーフィー ワン)
  • Safie PT CAM(セーフィー ピーティー カム)

それぞれの特徴を解説するので、自社が使用する場面に合ったモデルを選びましょう。

Safie One

Safie One

Safie Oneは、エッジAIを搭載した置き型防犯カメラです。逆光に強い「WDR(ワイド・ダイナミック・レンジ)」や、昼夜問わずクリアに撮影できる「Day & Night機能」が搭載され、どのような環境でも鮮明に撮影できます。

人だけを検知して通知する「人検知」を標準搭載しているほか、オプションのアプリ「Ai-App(アイアップ)人数カウント」を追加することで、立ち入り検知や通過人数カウント機能などを活用して業務効率化に役立てることが可能です。

無線LANに対応しているため、電源を確保すればすぐに利用開始できます。オプションのLTEドックを活用すれば、インターネット環境がない場所でも利用できるため、活躍の幅が広いのも特長です。

Safie One

Safie
Safie One

エッジAIを搭載。画像解析による業務効率化も叶えるカメラ

¥50,600 (税込)

外形φ76.5×92.5mm
重さ360g
防水性能なし
ネットワーク接続有線LAN、無線LAN
PoE給電対応
画角水平114° 垂直60°
ズームデジタルズーム 最大8倍
マイク(音声入力)あり
スピーカー(音声出力)あり
暗所撮影対応

Safie PT CAM

Safie PT CAM

Safie PT CAMは、遠隔で画角調整が可能な置き型防犯カメラです。遠隔から水平(Pan)と垂直(Tilt)方向に首振りできます。そのほか、防犯に役立つ人検知、トークバック機能(内蔵マイクとスピーカー搭載)など、役立つ機能も満載です。

Safie One同様、WDRとDay & Night機能も搭載しており、逆光や夜間撮影も可能です。

Safie
Safie PT CAM

遠隔で画角調整が可能、人検知対応のエントリーモデル

¥27,500 (税込)

外形Ø 82 x 124 mm
重さ220g
防水性能なし
ネットワーク接続有線LAN、無線LAN
PoE給電対応
画角⽔平87.2° 垂直47.3° 対角105.0°
パン/チルト/ズームパン340° チルト-10~50° ズーム無し
マイク(音声入力)あり
スピーカー(音声出力)あり
暗所撮影対応

Safie置き型防犯カメラの導入事例

Safieの防犯カメラを導入している企業の事例を4例ご紹介します。

前章でご紹介したSafie OneやSafie PT CAMは、置き型としてだけでなく天井や壁への設置にも対応しています。以下の事例では、設置環境に応じて柔軟に運用している企業の取り組みをご覧いただけます。

  • 【小売】イオン九州株式会社
  • 【小売】株式会社RESTA
  • 【サービス】株式会社タイミー
  • 【サービス】株式会社FiT

※各事例内容は取材当時のものです。

【小売】イオン九州株式会社

イオン九州株式会社様

イオン九州株式会社は、九州全域と山口県の一部で総合スーパーやホームセンターなどを展開するほか、移動販売車やリサイクルスペースも運営しています。

移動販売車は従業員ひとりで運用することが多いため、安全・安心の担保と、インシデントの抑止効果も期待してSafieの導入を決めました。

決め手は、設置・移設が容易で簡単に設置できること、LTEドック併用でさまざまな場所で使えるため緊急時の一時設置にも便利に感じたことでした。

導入前の目的通り、移動販売車の従業員の安全・安心を強化できた点を実感しています。設置から現在までに対応が必要なインシデントは発生しておらず、カメラが抑止力になっているというのを実感しています。

【小売】株式会社RESTA

株式会社RESTA様

株式会社RESTAは、大阪・滋賀で24時間無人営業の古着専門店を運営しています。防犯カメラを複数台設置したり、セキュリティが強固なレジを使用したりするなど、以前から防犯対策を講じていました。

それでも万引き犯に狙われたり、レジをこじ開けられそうになったりしたこともあり、防犯面を強化するためにSafieの導入を決めました。

店舗の入口に向けて置き型防犯カメラを柱に1台設置し、他にも店内に複数台を設置しています。手元のスマートフォンで録画映像を確認するなど、使い勝手のよさを実感しています。

設置後、万引き被害の疑いからカメラを確認したところ、万引き行為の瞬間を撮影できていました。記録された人物が再度来店したタイミングで現行犯逮捕に至り、実際にトラブル解決につながりました。

【サービス】株式会社タイミー

株式会社タイミー様

株式会社タイミーは、スポットワークサービス「タイミー」を開発・運営しています。近年の事業拡大におけるオフィス増床にともない、防犯カメラを追加する必要がありました。

以前よりオンプレミス型のカメラを設置していましたが、危機管理の負担やハードディスクを買い足すコストなどに課題を感じ、Safieの導入を決めました。

置き型防犯カメラを天井に固定して使用しており、防犯や労働安全衛生の向上、トラブル時の事実確認などに役立てています。画質は想像以上のクオリティで、夜間の消灯後の映像も鮮明に確認できるため、セキュリティ面での心強さを感じています。

【サービス】株式会社FiT

株式会社FiT様

株式会社FiTは、24時間営業の無人フィットネスジム「LifeFiT」を運営する企業です。2023年から全店にSafieを導入しています。

無人営業であるためセキュリティを担保する防犯カメラが必要であったこと、本部が全店の様子を効率的に把握する必要があったことが、Safie導入の背景です。加えて、セキュリティが高いこと、映像・音声が高品質なのにコストが安価だったことも決め手です。

1店舗につき4~5台、置き型カメラを天井に固定するなど柔軟に設置しており、エントランスゲート・荷物棚・水回りと更衣室周辺を中心に撮影しています。防犯をはじめとする運営面において、カメラ映像は心強い存在です。

導入のしやすさやどこからでも映像を確認できる利便性から、FCオーナーの評判も良好です。設置してから重大なインシデントもなく、クレーム発生時における録画映像の確認にも有効活用しています。

まとめ:法人の置き型防犯カメラならSafieがおすすめ

置き型防犯カメラは、工事不要で手軽に導入でき、レイアウト変更や短期間での運用にも

柔軟に対応できるのがメリットです。一方で、盗難リスクや不正アクセスのリスクがあるため、クラウド録画サービスに対応したカメラを選ぶことが重要です。

法人で置き型防犯カメラを導入するなら、設置のしやすさ・高いセキュリティレベル・コストを抑えた運用が可能なSafieがおすすめです。本記事でご紹介した導入事例をはじめ、さまざまな業種で活用されています。

店舗の防犯対策をはじめ、カメラ導入や映像活用をご検討の際は、ぜひお気軽にご相談ください。

防犯カメラ選び方ガイド
選ぶべき1台がわかる
防犯カメラ選び方ガイド
防犯カメラを選ぶ際に注意すべき5つのポイントと、おすすめの防犯カメラをご紹介します。

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※カメラの設置に際しては、利用目的の通知を適切に行うとともに、映像の目的外利用を決して行わないことが求められます。適切なデータの取り扱いについては、こちらの記事で詳しく解説しています。
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