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Safie Manager
エンタープライズにも対応した
Safieカメラ用統合管理ツール
Safie Manager とは
Safieのクラウドカメラやユーザーアカウントを安全に一括
管理できる
Webアプリケーションです。
エンタープライズユースにも対応した高いセキュリティと、
クラウドならではの導入の手軽さを実現しています。
3つの特徴
カメラとアカウントの
統合管理
Safieカメラと利用者のアカウントをアプリケーション上で統合的に管理できます。フォルダで階層構造を持たせた管理も可能なので、実際の組織構成にもとづいた運用が可能です。
また、グループ単位でカメラへのアクセス権を変更することができるので、カメラの移設や人員の移動にも柔軟に対応できます。
エンタープライズに対応した
高いセキュリティ
シングルサインオンや2段階認証、ログイン履歴の参照・ダウンロードなど充実したアカウント保護機能を提供。
また、IPアドレスによる閲覧制限も可能なので自宅や公共の無線LANなど許可していない環境からの映像へのアクセスも防止することができます。
低コスト・短納期・
スケーラビリティ
従来のカメラシステムではサーバーの設置や大規模なシステム構築を必要としていた統合管理機能を「クラウド型」で提供します。
クラウド型なので初期費用を抑えてスピーディーに導入することができます。また、カメラの台数が増えてもサーバー増強やリプレースが不要で高いスケーラビリティも特徴です。
Safie Managerの機能
ユーザー管理
ユーザーの一括作成や削除、フォルダわけに基づいた視聴権限の制御を行えます。
デバイス管理
デバイスの接続状況の確認や視聴権限の制御などを一元的に行えます。
2段階認証
ID/パスワードに加えてワンタイムパスワードを設定することで、より強固にアカウントを保護できます。
IPアドレス制限
アクセス元のIPアドレスにより閲覧を制限して、不正な環境からの利用を抑制します。
ログイン履歴
ユーザーのログイン履歴をもとに、利用実績や不正利用の確認を行えます。
切断通知
カメラが切断した際に設定した条件に基づき通知を行います。
CSVダウンロード
カメラやユーザーの一覧をCSV形式でダウンロード可能です。資産管理や利用者の棚卸しに利用いただけます。
シングルサインオン
(SSO)
SAML認証によるシングルサインオンに対応※。お客様環境のアカウントでSafieのユーザー認証が可能です。
ディレクトリ連携
お客様環境で管理されているユーザー・グループ情報をSafieManagerに同期可能です※。アカウント管理の負担軽減にご利用いただけます。
※ディレクトリサービスは、Azure Active Directoryを推奨しています。
管理ツール比較表
Safie PROとSafie Managerで実現できる機能が異なります。
用途に応じて最適な管理ツールをご選択いただけます。
Safie Manager Safie PRO |
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管理形態は?
|
2段階認証を利用したい
|
視聴側のIPアドレスを制限したい
|
シングルサインオン(SSO)を |
ディレクトリ連携機能を利用したい
|
本部で一括管理したい
|
ログイン履歴をとりたい
|
多人数にカメラ映像を共有したい
|
カメラとユーザーをフォルダ管理したい
|
映像共有の自由度
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よくある質問
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SafieManagerはSafieが提供しているすべてのカメラに対してご利用可能です。
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SafieViewerとSafieManagerは同一アカウントによるログインが可能です。
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ご契約いただいた課金カメラx16アカウントまで作成可能です。例えばカメラを2台契約された場合は32人までユーザーを作成することができます。
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20個まで設定を作成できます。またサブネットマスクによるレンジで設定を行うことが可能です。
例:123.123.123.0/24 → 123.123.123.1〜123.123.123.254
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以下の項目について、過去3ヶ月の期間のものについて取得可能です。
- ユーザー名
- メールアドレス
- 日時
- IPアドレス
- OS
- クライアント
- 管理ツールへのログインかどうか※
※Safie Managerなどの管理ツールへのログインか、Safie Viewerへのログインかがわかる項目となります。
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SafieManagerではGoogle Authenticatorの利用を推奨しております。
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SafieManagerで利用できるSSOの認証方式はフェデレーション方式のみで、サポートしている規格はSAML2.0に対応しております。
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SafieManagerがサポートしているIdPはAzure Active Directoryのみとなります。ただSAML2.0による連携が可能なIdPであれば対応可能な場合があります。使用したいIdPが対応可能か否かは以下よりお問い合わせくださいませ。