「サービスが入ってくる家」の発表会にセーフィーCMOの小室が登壇!
本日、スマートロック「NinjaLock」などのIoT製品を開発されているライナフさまの発表会にて、セーフィーCMOの小室が登壇させて頂きました!
この発表会では、宅配や家事代行サービスを提供する5事業会社とライナフさまが提携し、東京都大田区の賃貸マンション「ジニア大森西」にて、日本初となる「サービスの入ってくる家」プロジェクトを2018年2月下旬から開始するという内容を7社集まって発表しました。
提携される企業さまは、生活共同組合パルシステム東京さま、株式会社ホワイトプラスさま、honestbee株式会社さま、株式会社タスカジさま、株式会社ベアーズさまの5社で、「NinjaLock」を活用することで、自宅不在時でも宅配や家事代行サービスを受けることを可能にする日本で初めての取り組みになります。
入居者様が不在時も、IoT活用により「サービスが家の中に入ってくる」!
なぜセーフィーが登壇?!と言いますと、「ジニア大森西」では全36室にスマートロック「NinjaLock」を設置し、入居者さま不在時にも各種サービスが家の中に入ってくるということで、セキュリティ強化として全室の玄関部にクラウド録画のセーフィーカメラ「CC-2」を設置して頂くことから、提携サービスとしてプロジェクトに参加させて頂きました。
※「サービスが入ってくる家」プロジェクトの仕組み図
ライナフさまは、今回のプロジェクト発足の背景として、2010年以降「単身世帯」がもっとも高い割合の世帯類型になったことで、世帯構造の変化とともにインターネットから購入した品物を自宅で受け取れる宅配サービスや家事代行のサービスのニーズが高まっている。
しかし日中の時間帯に家を空けることが多いため、サービスの利用が困難な状況にあることも事実とし、「ITを駆使」し「より柔軟にサービスが利用できる」ようなソフト面が充実した住まいへ変化すると考えたことから、今回のプロジェクトに至ったとのことです。
このような日本初の新しい取り組みに「セーフィー」ご利用を進めて頂き大変嬉しく思います^ ^
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