
- 名称
- Safie Future Resolution Summit(呼称:レゾサミ)
- 日時
- 2025年10月15日(水)10時~19時終了予定
- 会場
- ホテルニューオータニ東京 ザ・メイン(受付:宴会場階)
- 参加方法
- 完全招待制(申込可否について担当営業に問い合わせください)
- 分科会
- 当日選択式/先着順
- 参加費用
- 無料
- 主催
- セーフィー株式会社
一日の流れをチェック
タイムスケジュールを見るつくろう、みんなで。
つくろう、みんなで。
常識なんかにとらわれずに。
つくろう、みんなで。
バカげてると誰かに笑われても。
つくろう、みんなで。
あらゆる現場の声をぶつけ合って。
つくろう、みんなで。
現場だからこその熱を感じながら。
映像から未来をつくる。
そうビジョンを掲げるセーフィー。
でも、その未来は、セーフィーだけでは実現できない。
ともに夢を見て、ともに汗をかいて、
ともに喜びを分かち合うたくさんの仲間が必要だ。
技術とアイデアと行動力が集まることで、
現場DXもさらに加速する。
現場こそ未来が生まれる場所だから。
セーフィー フューチャー レゾリューション サミット
その日、ここが、未来のはじまりの現場になる。
参加者も、登壇者も、
関わるすべての人が、仲間になって。
さあ、つくろう、みんなで。
誰もがワクワクできる未来を。
飛行船の乗組員なかま
Future Crew
「仲間、乗組員」という意味の「Crew」。
そこに未来へ共に向かう、
という意味を込めて『Future Crewフューチャークルー』と名付けました。
来場者のみなさんは、同じ未来へ向かう“飛行船の乗組員”です。
セーフィーは『映像から未来をつくる』というビジョンを掲げ、映像データのプラットフォームを通じて、遠隔でどこからでも、業務を推進できたり、ロボティックスや自動化したり、AIで人々がみることができなかったところでも状況を判断できたり、映像をコンテンツにしたり、IoT社会のワクワクする未来のインフラをつくります。
プラットフォームに人々が記録した膨大なデータ・つくり上げたアプリケーション・様々な視点の映像で、さらに社会の役に立っていきます。
インターネットがリアルな社会の隅々まで浸透することで、これまで想像もできなかった、未来をつくりたいと願っています。
ただ、未来は一人ではつくれません。
未来を生み出す現場のDXを推進し、社会から共感いただけるよう、あらゆるステークホルダー皆さまと共に「三方よし」な仕組みをつくり、未来をつくりたいと願っています。
共に未来をつくる仲間として、「Safie Future Resolution Summit」にご参加いただけると嬉しいです。
セーフィー株式会社 代表取締役社長CEO
佐渡島 隆平
一日の流れをチェック
タイムスケジュールを見る株式会社ルネサンス
事業イノベーション推進部 兼DX推進プロジェクト 次長
東 武史
CIC Japan会長
A.T.カーニー日本法人会長
梅澤 高明
株式会社フツパー
代表取締役
大西 洋
鹿島建設株式会社
本社安全環境部 部長
加藤 昌二
株式会社ネクスコ東日本エンジニアリング 常務取締役 兼 執行役員 技術本部長
国立大学法人 北海道大学 データ駆動型融合研究創発拠点 客員教授
久保 竜志
日本製鉄株式会社
九州製鉄所副所長 [大分地区代表] 執行役員
栗田 泰司
清水建設株式会社
名古屋支店 土木部 工事長
小島 英郷
オイシックス・ラ・大地株式会社
代表取締役社長
髙島 宏平
プラスオートメーション株式会社
プロダクト事業部 事業部長
田口 智士
さくらインターネット株式会社
代表取締役社長
田中 邦裕
東日本高速道路株式会社
常務執行役員 技術本部長
千田 洋一
一般財団法人首都高速道路技術センター
副理事長
土橋 浩
株式会社ローランド・ベルガー
プリンシパル
野本 周作
株式会社Liberaware
取締役
林 昂平
経済産業省
商務・サービスグループ 流通政策課長兼物流企画室長
平林 孝之
株式会社竹中工務店
広島支店 作業所長
藤井 秀治
デロイト トーマツ コンサルティング合同会社
シニアスペシャリストリード
松川 達也
株式会社GENDA GiGO Entertainment
執行役員CDO 兼 DX推進室 室長
松沼 雄祐
経済産業省
商務情報政策局 情報技術利用促進課長 兼 AI産業戦略室長
渡辺 琢也
セーフィー株式会社
執行役員 AIソリューションPF推進室 室長
植松 裕美
セーフィー株式会社
執行役員 営業本部本部長 兼 CRO
桜田 忠弥
セーフィー株式会社
代表取締役社長CEO
佐渡島 隆平
セーフィー株式会社
営業本部第4ビジネスユニットGL
中原 航
セーフィー株式会社
取締役 開発本部本部長 兼 CTO
森本 数馬
セーフィー株式会社
営業本部副本部長
山本 茂
セーフィー株式会社
営業本部
第2ビジネスユニット部長
渡部 郁巴
申し訳ございません。完全招待制のイベントのため、担当営業からの招待がない方はお申込み、ご参加をいただくことができません。
全プログラムを参加いただくことで、よりお楽しみいただける内容ですが、終日参加が難しい場合は、途中参加・途中退席が可能です。途中参加・途中退席の場合には申込時にご記載いただくか、担当営業まで予めお知らせください。
録音、動画撮影はご遠慮ください。会場内の写真撮影は可能ですが、登壇者様のご希望によりお控えいただく講演が発生する場合がございます。
原則可能ですが、内容や登壇者の希望によってSNS等での発信について制限をお願いをする可能性がございます。SNS可否は当日司会よりご案内をいたします。
キャンセルは担当営業まで必ずご連絡をお願いいたします。
ご使用可能です。ただし、お席に電源はなく、会場によっては椅子席のみとなること予めご了承ください。
会場内にてホテルの無料Wi-Fiをご利用いただけます。
可能です。所属業界問わずご自身の興味関心でご選択ください。先着順の着席方式となりますため、会場満席の場合はご希望の分科会が聴講できない可能性があること、ご了承ください。
会場人数の参考として申込時に希望をお伺いしますが、当日の変更が可能です。会場は先着順となるため満席の場合は聴講できない可能があること、ご了承ください。
会場内で着席形式のランチとなります。懇親会は、会場内で立食形式となります。いずれも交流の機会としてお楽しみください。
お客様限定の特別招待としており、参加費・食事代のご負担は発生しません。
労働人口の減少があらゆる産業で問題を引き起こす中、難局を乗り越える切り札として期待されるのは「現場DX」だ。一方、人手不足が深刻な業界こそ、経済の成長に欠かせない重要な柱であり、世界で勝てる「稼ぐ力」を潜在的に持つ。課題とポテンシャルの両面を持つ業界が、デジタル技術や映像データを活用した変革を推進することで、日本経済の未来はどのように成長するのか。政治とビジネスの視点から可能性を語る。
『ニッポンの生成AI開発力を解き放つ』を掲げ、日本国内の基盤モデル開発力の底上げと企業等の創意工夫を促すために経済産業省・NEDOが「GENIAC」を創設。海外ビッグテック企業に依存しすぎることなく、日本の競争力を高める産業に貢献するために何が必要か。映像データ×AIによって創るソリューションプラットフォームは、どのような貢献ができるのか。経済産業省、企業が果たすべき役割を議論する。
さくらインターネット株式会社
代表取締役社長
田中 邦裕
経済産業省
商務情報政策局 情報技術利用促進課長 兼 AI産業戦略室長
渡辺 琢也
セーフィー株式会社
取締役 開発本部本部長 兼 CTO
森本 数馬
デロイト トーマツ コンサルティング合同会社
シニアスペシャリストリード
松川 達也
企業の成長エンジン、それは「現場」だ。戦略とお客様が交錯する最前線を捉えた映像データが、経営の意思決定をどのように進化させるのか?膨大な現場データとデジタル技術を掛け合わせた「映像がつくる未来」を業界を超えて深掘りする。エンタメ、高速道路、住宅建設という異業種が集う場でこそ浮かび上がる「共通課題」と「突破口」に注目し、データドリブン経営の未来を語り合う。
東日本高速道路株式会社
常務執行役員 技術本部長
千田 洋一
株式会社竹中工務店
広島支店 作業所長
藤井 秀治
株式会社GENDA GiGO Entertainment
執行役員CDO 兼 DX推進室 室長
松沼 雄祐
株式会社ローランド・ベルガー プリンシパル
野本 周作
建設後50年以上経過した多くの施設設備が老朽化を迎える日本の社会インフラ。社会の安全にむけてインフラを維持管理するために、デジタルの活用が欠かせない。インフラの現場を守るプロフェッショナルと共に、映像データやAIを活用した効率的かつ安全な点検のあり方、熟練作業員減少を補うための点検の“見える化”と技術継承のあり方、人が立ち入れない狭所での点検を担うドローンと映像技術の融合による革新などを語る。
株式会社ネクスコ東日本エンジニアリング 常務取締役 兼 執行役員 技術本部長
国立大学法人 北海道大学 データ駆動型融合研究創発拠点 客員教授
久保 竜志
一般財団法人首都高速道路技術センター
副理事長
土橋 浩
株式会社Liberaware
取締役
林 昂平
セーフィー株式会社
営業本部第2ビジネスユニット部長
渡部 郁巴
小売・サービス業はインバウンド需要も含めて成長の伸び代がある一方、人手不足に起因する運営効率、離職防止、安全確保などの課題も抱える。解決には映像データ活用が注目されるが、生活者のプライバシーへの配慮が不可欠であり、慎重な姿勢が求められる。現場で抱える課題と、データガバナンスの実務的な視点を交えて議論を深め、「従業員保護」「業務効率」「生活者からの信頼」を叶える安心安全な未来を共に考える。
「安全」は企業の責務であり生命線だ。安全が確保されなければ、事故による人的被害や生産停止、経済的損失、企業の評判低下を招く。企業は事業を継続できる仕組みを設計し、安全対策を強化する投資を通じて人を守り企業価値を向上させる必要がある。人手不足が深刻化する中で、デジタル技術の活用は進み、映像データの活用は、「安全対策」と「生産性向上」の両面で現場DXを推進するために、いかに貢献できるのかを議論する。
ドラッグストアとフィットネスジムが社会に提供する共通価値は、生活者のQOL向上だ。一方で、人手不足を背景に従前の設計では成立しない業務が増えている。「人間にしかできない仕事」に集中できる環境を作るDXはどうあるべきか。映像データの利活用の意義を探るとともに、DXを推進する障壁に対していかに乗り越えるべきか。顧客と従業員の双方のQOL向上の両立を目指すためのリーダーによる挑戦を語る。
サプライチェーンマネジメントの鍵を握る「物流」。グローバル化・複雑化に伴い、物流の安定運用はあらゆる企業において競争力の根幹となっている。その物流業界において注目されるのが「現場の可視化」だ。映像データを活用することで現場の課題を可視化し、作業の効率化、ミスの削減に加えて、ビジネスの意思決定にも寄与しはじめている。映像による可視化は何を生むのか。ビジネスの安定と成長に向けた未来の物流を語る。
プラスオートメーション株式会社
プロダクト事業部 事業部長
田口 智士
経済産業省
商務・サービスグループ 流通政策課長兼物流企画室長
平林 孝之
セーフィー株式会社
営業本部第4ビジネスユニットGL
中原 航
建設業界はDXが進む一方で、AI活用にむけて個社・個別現場で「PoC疲れ」などの課題も新たに生まれているのではないか?個社を超えて「映像データ×AI」を活用したプラットフォームから生み出すソリュ―ションの在り方の議論が急務だ。AIの活用が急速に広がる今こそ、業界全体で課題解決に取り組む必要がある。本セッションでは、個社を超えた建設業界の未来をどう作るかを議論する。
株式会社フツパー
代表取締役
大西 洋
鹿島建設株式会社
本社安全環境部 部長
加藤 昌二
清水建設株式会社
名古屋支店 土木部 工事長
小島 英郷
セーフィー株式会社
執行役員 AIソリューションPF推進室 室長
植松 裕美
受付後は、ウェルカムドリンクとしてコーヒーをご用意しております。会場内の展示スペースでは、セーフィーの製品や各種ソリューションを自由にご覧いただけます。開始までの時間は、他の参加者との交流をお楽しみください。リラックスしてイベントのスタートをお待ちいただければ幸いです。
セーフィー株式会社代表取締役社長CEO 佐渡島隆平よりご挨拶申し上げます。
業界・業種を超えた参加者同士で、ランチをお召し上がりいただきます。会社の枠組みを越えてさまざまな「現場」で活躍される皆様が集い、お互いの取り組みや悩みを共有することで、未来をつくる仲間づくりの時間としてお楽しみください。
レゾサミの締めくくりとして、未来をともにつくる仲間たちが集い、交流を深める時間です。お食事とドリンクを楽しみながら、ぜひ最後までご参加ください。
セーフィー株式会社
代表取締役社長CEO
2002年ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社に入社、その後同社が出資するモーションポートレート株式会社のCMOに就任。2014年セーフィー株式会社を創業。2017年より「クラウド録画サービスシェアNo.1」を継続。2020年「Forbes JAPAN日本の起業家ランキング2021」第1位受賞。2021年9月、東京証券取引所グロース市場へ上場。「映像から未来をつくる」というビジョンのもと、映像を活用しあらゆる産業の“現場DX”を推進する。
セーフィー株式会社
代表取締役社長CEO
2002年ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社に入社、その後同社が出資するモーションポートレート株式会社のCMOに就任。
2014年セーフィー株式会社を創業。2017年より「クラウド録画サービスシェアNo.1」を継続。2020年「Forbes JAPAN日本の起業家ランキング2021」第1位受賞。2021年9月、東京証券取引所グロース市場へ上場。
「映像から未来をつくる」というビジョンのもと、映像を活用しあらゆる産業の“現場DX”を推進する。
セーフィー株式会社
取締役 開発本部本部長 兼 CTO
東京大学工学部を卒業後、ソニーに入社。営業職から開発職にキャリアチェンジし、Walkman、カメラなどのシステムLSI開発からTVなどメディア系プロダクトのソフトウェア開発を経験。
2012年 GREE CTO室勤務を経て、ソニーからカーブアウトしたモーションポートレートに入社。顔認証技術を利用したライブラリ開発に携わる。
2014年10月にセーフィー株式会社を創業し、セーフィーのCTOとしてエンジニアの採用・育成など組織作りと技術戦略を統括している。
セーフィー株式会社
執行役員 AIソリューションプラットフォーム推進室 室長
新卒で医療機器メーカーにエンジニアとして入社。2社目のソニーではテレビのウィジェットやカメラのアプリケーションなどの企画開発、3社目のスタートアップでプロダクトマネージャー、4社目のアマゾンジャパンでは電子書籍リーダーのテクニカルアカウントマネージャーを経験する。
2020年2月にセーフィーにプロダクトマネージャーとして参画し、2021年12月からプロダクト系の執行役員、VPoPを務め、現在は経済産業省プロジェクトにも採択されたAIソリューションプラットフォーム事業を統括。
セーフィー株式会社
執行役員 営業本部本部長 兼 CRO
新卒でVCへ入社し、ソーシングや投資検討を経験。その後、インターネット会社や製菓メーカーでは、新規事業や海外事業の立ち上げに従事。
2020年にセーフィーに入社し、セールスの戦略策定や数値分析を担当、2023年に営業本部副本部長としてパートナービジネス/建設/製造/物流/公共等の領域を統括後、2025年1月に執行役員 営業本部本部長 兼 CROに就任。
セーフィー株式会社
営業本部第2ビジネスユニット部長
筑波大学大学院物性分子工学卒。新卒で国内大手プラントエンジニアリング会社に就職。中東や東南アジア、北米地域におけるプラント開発に参画しプロジェクトマネジメントに従事。
2021年5月セーフィーへ転じ、建設業をはじめとする現場DXに携わる。2024年1月より、営業本部第2ビジネスユニット部長就任。
セーフィー株式会社
営業本部副本部長
新卒で大手メディア会社に就職、ブライダル情報サービスの広告営業を担当。営業チームのリーダー職を経て、同メディアの事業企画部門へ異動、事業戦略企画、営業企画、EBITDA計画策定、予実管理、インナーコミュニケーションなどに従事。
2021年4月にセーフィーに転じ、エンタープライズセールス部門を経て、2024年1月より営業本部副本部長。小売、飲食領域の統括を務める。
CIC Japan会長
A.T.カーニー日本法人会長
東京大学法学部卒、MIT経営学修士。KEARNEYの日米オフィスで25年以上にわたり、戦略・イノベーション・マーケティング・組織および都市開発のテーマで企業を支援。
CIC Japan会長として、国内最大級のスタートアップ集積拠点CIC Tokyoの立上げを主導。350社の入居企業とともに、ライフサイエンス、環境・エネルギーなど多様なテーマでイノベーションコミュニティを構築中。今春、CICのアジア2拠点目としてCIC Fukuokaを天神に開設。内閣府「知的財産戦略本部」本部員。
オイシックス・ラ・大地株式会社
代表取締役社長
東京大学大学院工学系研究科修了後、マッキンゼー日本支社を経て、2000年にオイシックス株式会社を設立。13年に東証マザーズに上場、22年にプライム市場へ移行。16年、移動スーパー「とくし丸」を子会社化。17年に「大地を守る会」、18年に「らでぃっしゅぼーや」と経営統合し、食品宅配ブランドを擁する新会社社長に就任。24年シダックスを子会社化し副社長に就任。株式会社新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ代表取締役会長、一般社団法人EVIDENCE STUDIO共同代表理事、経済同友会 共助資本主義の実現委員会 委員長。
デロイト トーマツ コンサルティング合同会社
シニアスペシャリストリード
航空系システム開発会社、Business Intelligence専業コンサルティング会社、総合コンサルティングファームを経て現職。DX実現のためのAIシステム構築に強みを持つ。
現在は社内の生成AIタスクフォースにてR&Dチーム・人材育成チームのリーダーを務めつつ、幅広い業種における生成AIプロジェクトを担当。
経済産業省
商務情報政策局 情報技術利用促進課長 兼 AI産業戦略室長
2024年7月 経済産業省 商務情報政策局 情報処理基盤産業室長
2022年2月 経済産業省 商務情報政策局ソフトウェア・情報サービス戦略室長
2021年9月 経済産業省 商務情報政策局 情報技術利用促進課長 兼 ソフトウェア・情報サービス戦略室長
2021年5月 内閣官房 新型コロナウイルス感染症ワクチン接種担当大臣室 参事官補佐
2020年7月 経済産業省 大臣官房 総務課 政策企画委員
2019年7月 経済産業省 商務情報政策局 総務課 政策企画委員
2017年7月 経済産業省 商務情報政策局 情報産業課 総括補佐
2004年4月 経済産業省入省
さくらインターネット株式会社
代表取締役社長
1996年、舞鶴高専在学中にさくらインターネットを創業。2005年に27歳で上場し、現在はプライム市場。 自らの起業経験を生かし、スタートアップのメンターやエンジェル出資を行うほか、IPA未踏のプロジェクトマネジャーとして若手起業家や学生エンジニアの指導にも携わる。社長業の傍ら、ソフトウェア協会(SAJ)会長や日本データセンター協会(JDCC)理事長、日本インターネットプロバイダー協会(JAIPA)副会長、AI戦略会議構成員、関西経済同友会常任幹事、沖縄イノベーションベース(OIB)代表理事 などとして幅広い分野で業界発展にも尽力。
株式会社ローランド・ベルガー
プリンシパル
2001年に新卒で松下電工(現・パナソニック)に入社、リサーチャー、戦略スタッフ、社長のスピーチライターを務める。その後、欧州系戦略コンサルティングファームのローランド・ベルガー、BtoCサービス企業2社を経て、上場外食企業で執行役員・COO・CEOを歴任し、赤字脱却やコロナ禍における生き残りに加え、顧客体験や事業経営のデジタライゼーションを先導。2024年にローランド・ベルガーに10年ぶりに復職、クライアントの企業・事業価値向上につながる実効性の高いコンサルティングを手掛けている。
株式会社竹中工務店
広島支店 作業所長
兵庫県西脇市生まれ。広島大学建築学科意匠系を経て、竹中工務店建築技術系にて入社。32年間の内、28年間を作業所勤務。大規模超短工期の作業所において、次世代作業所運営を目指し、デジタル技術(BIM・ICT・ロボット)とアナログ的ノウハウの融合を図る取組みに挑戦中。
東日本高速道路株式会社
常務執行役員 技術本部長
北海道大学工学部土木工学科卒。北海道下川町出身。
1986年に日本道路公団入社。宇都宮管理事務所長、関東支社管理事業部長、執行役員管理事業本部副本部長、執行役員関東支社長などを経て現職。現職では、技術開発、DX、カーボンニュートラル、海外事業を推進し、技術革新と人材育成の両輪で組織の未来を力強く牽引しつつ、社内外とのオープンな対話を重視しながら、次世代インフラ技術の発展に尽力している。
趣味は、日本酒とピアノとマラソン。海ほたるPAでのコンサート開催や社内楽団を結成し演奏会を開催する等の音楽活動を行っている。フルマラソンは40回完走し、自己ベストは2時間57分。
株式会社GENDA GiGO Entertainment
執行役員CDO 兼 DX推進室 室長
2012年、株式会社サイバーエージェントに入社。セールス・広告商品開発を経て、2016年株式会社AbemaTVに出向し広告事業の立ち上げに従事。2017年、ウォルト・ディズニー・ジャパンに入社。"Manager – Analysis DTC"として、動画配信事業Disney+の日本ローンチとAPAC領域のマーケティング/コンテンツ戦略・データ分析を担当。 2023年、株式会社GENDAに入社。グループ企業のPMI・事業開発・データ分析を担うBizDev & Analysisを立ち上げ、2024年よりGENDA GiGO Entertainmentのマーケティング部長を兼任しデータドリブン施策を推進。2025年4月より同社 執行役員 CDO 兼 DX推進室長。(現職)
一般財団法人首都高速道路技術センター
副理事長
1985年に首都高速道路公団(現・首都高速道路株式会社)に入社。 2010年に同社 神奈川建設局建設担当部長、2013年には首都高技術株式会社 代表取締役社長を歴任。その後、2015年に首都高速道路株式会社 保全交通部長、2018年に執行役員を経て、2020年より現職。橋梁やトンネルの設計、施工、維持管理を専門とする。3次元点群データ・GISを用いたプラットフォーム「InfraDoctor®」を開発。さらに、道路の巡回点検業務を高度化・支援する「InfraPatrol®」、デジタルツインを実現するインフラデータプラットフォーム「i-DREAMs®」の開発・実装を手掛けてきた。博士(工学)。
株式会社Liberaware
取締役
2009年に新日本製鐵株式会社(現:日本製鉄株式会社)へ入社。自動車業界向け鋼材のサプライチェーンマネジメント、需要予測を担当。2011年、海外に活躍の場を求めて東レ株式会社に入社。浄水器の国内営業を経て、中国市場向け事業企画へ。その後は、東レの香港法人に駐在し、大手アパレル向け縫製品の生産管理に従事。東レでの事業企画の経験を活かし、ゼロからの事業立ち上げに携わるべく、2020年にラクスル株式会社へ入社。印刷会社のサプライチェーンマネジメントを担当した後、印刷+広告の新サービスを開発。2021年、株式会社Liberawareへ入社。「誰もが安全な社会を作る」をミッションに、様々な建設、インフラ企業との連携を推進。
日本製鉄株式会社
九州製鉄所副所長 [大分地区代表] 執行役員
1993年 新日本製鐵株式会社(現・日本製鉄株式会社)に入社。製銑技術(還元溶融)を専門とし、八幡、大分、名古屋、君津、鹿島での製鉄所を歴任し、2023年、九州製鉄所副所長・大分地区代表に就任。従業員が安心して働ける職場づくりを目指し、現場力の強化と安全文化の醸成に注力する。特に、高炉反応制御の自動化、現場作業の機械化・スマートファクトリー化を牽引し、現場一線からの製造ラインの革新、マインドの革新を推進する。
株式会社ルネサンス
事業イノベーション推進部 兼DX推進プロジェクト 次長
2007年にルネサンスへ新卒入社。これまでに8クラブでトレーナー、スタジオインストラクター、フィットネス責任者を歴任し、コクールルネサンス名古屋では支配人として新業態の立ち上げに挑戦。2019年より、フィットネス事業全般の企画開発・運用管理・人材育成を担当。現在は、スポーツクラブ事業の次世代モデル構築を目指す新設部署にて、DX推進プロジェクトのリーダーを務めている。
株式会社フツパー
代表取締役
兵庫県出身。広島大学工学部卒業。専攻テーマは製造プロセスの最適化。新卒で日東電工に入社し、ICT部門の法人営業に従事。退社後はWebサービスを開発し、イスラエルで起業を試みるも失敗。その後工場向けAI/IoTベンチャーの事業開発グループリーダーを経て、当社を設立。製造業向けAIサービスを展開。JAPAN MENSA会員。ソフトバンクアカデミア外部生。
鹿島建設株式会社
本社安全環境部 部長
1987年鹿島建設入社。都内の15を超える現場で、施工管理・所長を歴任。2013年本社建築管理本部に異動。国内の全建築工事現場におけるSEQDC全般の管理・指導・新規施策の立案、推進を行う。2023年度から、本社安全環境部長。昨今の、現場を取り巻く社会環境変化は著しいが、それでも如何に三現主義を徹底することが出来るのかを模索している。そのなかで、遠隔管理や集約管理を推進するうえで「映像」の持つポテンシャルが絶大であることを再認識しており、さらなる活用を目指して全社横断で対応を進めている。
清水建設株式会社
名古屋支店 土木部 工事長
1994年清水建設(株)入社。20年間は、地下岩盤空洞施設および原子力系地下構造物に関係する、数値解析・設計・施工を経験。その後10年ほどは、土木全般の材料・施工法・建設機械・通信技術に関係する技術開発から、ICT/BIM/CIM・DXに関連した技術導入を実証統括する部署長を担当。その間、スマートシティ次世代都市開発やNOVAREイノベーションセンターを兼務し、土木分野の新たなビジネス基盤も探索。現在、原点に回帰し建設生産システムのDXに挑戦。
株式会社ネクスコ東日本エンジニアリング 常務取締役 兼 執行役員 技術本部長
国立大学法人 北海道大学 データ駆動型融合研究創発拠点 客員教授
1984年 JH(旧日本道路公団)入社
2005年 JH分割民営化によりNEXCO東日本(東日本高速道路㈱)が発足
2023年 現職(NEXCO東日本より出向)
JH時代より、維持管理システムを担当。2013年から始まったSMH(Smart Maintenance Highway)プロジェクトの創成期メンバー。現職では、迫りくる深刻な労働力不足を見据え、高速道路の建設から維持管理に至る業務を支援するため、マルチモーダルなデータを駆使したデジタルツイン環境の実現に向けて、インフラDXの取り組みを推進中。 特にNEXCO東日本グループの現場全体で、日々稼働しているSafieのカメラ約1000台の映像をはじめ、各種映像の分析結果と生成AIを組み合わせることで、点検や検査、安全管理、人材育成などあらゆる業務シーンを支援するソリューションの開発に取り組む。
経済産業省
商務・サービスグループ 流通政策課長兼物流企画室長
1998年中央大学経済学部卒業。同年通商産業省(現:経済産業省)入省。大臣官房グローバル産業室企画官、特殊関税等調査室長等を歴任。前職の鹿児島県商工労働水産部長を経て、経済産業省商務・サービスグループ流通政策課長兼物流企画室長(※2025年7月時点)
セーフィー株式会社
営業本部第4ビジネスユニットGL
早稲田大学文学部美術史卒。新卒で大手印刷会社に入社し、写真やIDカード・ラベル印刷に使用されるインクリボン等を国内外に販売しつつ、新規事業開発部門にて既存ビジネスに囚われない新業態ビジネス開発PJにも参画。
2021年8月よりセーフィーに移り、主に物流領域に対して映像ソリューションによる現場DXを訴求。同領域における事業企画・立ち上げから、パートナー戦略の立案、事業拡大に向けた営業活動までを行っている。
プラスオートメーション株式会社
プロダクト事業部 事業部長
日系SIの大塚商会、外資ソフトウェアベンダーのSAPやZuoraなどでの法人営業を経て、2020年に株式会社Hacobuへ参画。執行役員営業統括部長としてバース予約システムや配車支援システムなどの導入を通じた物流DXを支援。2023年からは物流ロボットのサブスク(RaaS)を提供するプラスオートメーション株式会社へ参画し、RaaSパッケージの企画及び事業運営を通じて倉庫内の物流DXを推進する傍ら、物流DXコンソーシアムを立上げ理事長として物流テックベンダーの協調によるプラットフォーム確立を目指している。