新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、店舗の休業や営業時間短縮、またリモートワークを推進しオフィスをクローズしている企業様が多い昨今。
働き方が劇的に変化するなか、防犯面でのリスクのあり方もまた変化しています。
「コロナ空き巣」って?
不要不急の外出が自粛され、街は人がまばら…。通常であれば監視の目にもなっていた通行人の視線が少なくなれば、増えてしまうのは空き巣被害。
全国各地で、休業中の店舗やオフィスを狙った空き巣が急増しています。
たとえば、店先に貼られた休業中を知らせる張り紙は、従業員が不在であることの目印。
本来の営業稼働ができず、ただでさえ不安な日々を過ごすなか、あらたな不安を募らせている方も増えています。
店舗だけじゃない、空き巣被害のリスク
コロナ休業中の店舗だけでなく、オフィスにも空き巣被害のリスクがあります。スタッフの安全を考慮し、リモートワークを徹底するオフィスであるほど防犯上のリスクが高まってしまっていると言えるでしょう。
また、工事現場、建設現場においては、施工の一時中止期間中の窃盗被害に対して未然の対策が急務となっています。
【参考記事】
(朝日新聞|2020.4.17)
新型コロナウイルスの感染拡大により変化を求められている皆様の生活/仕事環境。それは以前の日常よりもなお一層強く防犯意識を持つことが求められてしまう日々とも言えるでしょう。
日々を安心して過ごすための防犯カメラ、という考え方
そんな不安な日々に、クラウド防犯カメラが役に立ちます。
セーフィーのクラウドカメラなら、現地にいなくてもスマホやパソコンでいつでも簡単に、休業中の店舗やオフィスの様子を目と耳で確認することができます。
そしてなにより、いつでも確認できるという事実が、日々の皆様の不安な気持ちを多少でも軽減してくれることを我々は期待しています。
防犯カメラが役に立つのは、犯罪が起こってしまったあとだけではありません。
経営者様やスタッフ様の心のケアの一環として、簡単スピーディーに設置可能なセーフィーのクラウドカメラの導入をご検討してみてはいかがでしょうか?どんなことでもお気軽にお問い合わせください。
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